GRAVE CLOSING

閉じるのではなく、
移すこと。

墓じまいは、ご先祖を手放す行いではありません。 守り続けられなくなった場所から、守り続けられる形へ移すことです。 ご親族の合意から役所の手続き、閉眼供養、撤去、そしてご遺骨の行き先まで。 すべてを一つの窓口で承ります。

承る範囲
ご親族の合意形成から
改葬手続き・撤去・その後の供養まで
期間の目安
おおむね3〜6か月
(合意と役所手続きの進み方によります)
住職の公職
一般社団法人
全国墓じまい協会 副理事長

OUR STANCE

いちばん難しいのは、
石ではなく人です。

墓じまいでつまずくのは、たいてい工事ではありません。 ご親族への切り出し方、菩提寺へのご相談、そして取り出したご遺骨の行き先です。

遺言寺は、その一番気の重い部分からお手伝いします。 ご親族へのご説明に同席し、これまでのご縁に感謝を伝えるお勤めをし、 ご遺骨を最後までお預かりする先にもなります。 「言い出せないまま何年も経ってしまった」というご相談を、数多くお受けしています。

離檀のご相談について 菩提寺との関係を解消する際、費用や手続きでご不安を抱かれる方が多くいらっしゃいます。 これまでのご縁に礼を尽くした進め方を、僧侶の立場からご助言します。 高額な請求などでお困りの場合も、まずはご相談ください。

FOR WHOM

こんなご事情に、寄り添います。

  • お墓が遠方にあり、何年もお参りできていない
  • 管理費の支払いだけが続いている
  • 継ぐ方がいない、または継がせたくない
  • 墓地から「無縁墓になる」と連絡が来た
  • ご親族にどう切り出せばよいか分からない
  • 菩提寺への相談が気重で、動けないままでいる
  • 取り出したご遺骨をどうすればよいか決まらない
  • お墓が荒れており、修繕か墓じまいか迷っている

WHAT WE DO

遺言寺が承ること。

すべてお任せいただくことも、必要な部分だけをご依頼いただくこともできます。

01

現況の確認

お墓の所在、区画の広さ、埋蔵されているご遺骨の数、管理費の状況を確認します。現地に行けない場合も、写真と書類で進められます。

02

ご親族への説明

切り出し方のご相談から、説明の場への同席まで。第三者が入ることで話が進むことが多くあります。

03

菩提寺・墓地との調整

離檀のご相談、埋蔵証明書の取得、返還の条件の確認。僧侶の立場からお伝えできることがあります。

04

改葬の手続き

受入証明書の準備、改葬許可の申請。自治体ごとに様式が異なりますので、必要書類を揃えてご案内します。

05

閉眼供養と撤去

魂抜きのお勤めをしたうえで、ご遺骨を取り出し、墓石を撤去して区画を返還します。石材店の手配も承ります。

06

ご遺骨の行き先

粉骨・お預かり・ご納骨・散骨。ご希望と費用を比べたうえでお決めいただけます。決まるまでお預かりもできます。

FLOW

墓じまいの流れ。

おおむね3〜6か月です。ご親族の合意と役所の手続きに時間がかかることが多いため、余裕をもってお始めください。

  1. STEP01

    ご相談・現況の確認

    お墓の所在と状況、ご親族の関係、ご希望を伺います。おおよその費用と期間をこの段階でお示しします。

  2. STEP02

    ご親族の合意

    後々の行き違いを避けるため、関係する方に事前にご説明します。ご希望があれば同席いたします。

  3. STEP03

    受入先を決める

    ご遺骨の行き先を先に決めます。改葬の許可には受入先の証明が必要なためです。遺言寺でのお預かりも受入先になります。

  4. STEP04

    改葬許可の申請

    現在の墓地から埋蔵証明を、受入先から受入証明を取り、市区町村に改葬許可を申請します。書類の準備をお手伝いします。

  5. STEP05

    閉眼供養・ご遺骨の取り出し

    魂抜きのお勤めをし、ご遺骨を取り出します。長年埋蔵されていたご遺骨は、土や水を含んでいることがあります。

  6. STEP06

    墓石の撤去・区画の返還

    墓石を撤去し、更地にして区画を返還します。撤去した墓石は、供養のうえ適切に処理します。

  7. STEP07

    ご納骨・その後の供養

    お決めいただいた行き先にお納めします。その後のご供養や祭祀の承継も、続けてお引き受けできます。

DOCUMENTS

おもに必要となる書類。

様式と呼び名は自治体・墓地によって異なります。何をどこで取るかは、こちらで整理してご案内します。

埋蔵証明書
(納骨証明書)
現在お墓のある墓地の管理者に発行していただく書類です。どなたのご遺骨が埋蔵されているかを証明します。
受入証明書
(使用許可証)
ご遺骨の新しい受入先が発行する書類です。遺言寺でお預かりする場合は、当寺が発行します。
改葬許可申請書
現在お墓のある市区町村の窓口に提出します。ご遺骨お一体ごとに必要となる自治体が多くあります。
改葬許可証
申請が受理されると交付されます。ご遺骨を取り出す際と、新しい受入先にお納めする際に必要です。
そのほか
墓地使用権者の身分証明、承継の経緯が分かる書類、ご親族の同意書などを求められる場合があります。

WEB MEMORIAL

お墓を閉じても、
お参りは続けられる。

墓じまいを迷われる理由の多くは、「お参りする場所がなくなってしまう」ことへの抵抗です。 遺言寺では、WEB上に新しいお参りの場をご用意できます。 墓石という形は無くなっても、ご先祖に手を合わせる習慣は残せます。 むしろ、遠方のご家族にとってはお参りが近くなります。

WEB墓区画は、実際のご遺骨の埋蔵先とは別のものです。ご遺骨の行き先は別途お決めいただきます。

01

WEB上のお墓

「〇〇家の墓」として区画を設けます。閉じたお墓のお名前をそのまま引き継げます。

02

家系図

そのお墓に眠っておられた方々のつながりを図に残せます。墓石の刻字に代わる記録になります。

03

お墓のお写真

撤去前のお墓のお写真を残せます。かつてそこにあった形を、次の世代に伝えられます。

04

お参りの記録

どなたがいつお参りされたかが残ります。ご親族それぞれのお気持ちが見える形になります。

FAQ

よくあるご質問。

費用はどれくらいかかりますか。

区画の広さ、墓石の大きさ、立地(重機が入れるか)、ご遺骨の数、受入先によって大きく変わります。現況を伺ったうえで、撤去費・お布施・行政手続き・ご遺骨の行き先まで含めた内訳をお示しします。

親族が反対しています。

よくあるご相談です。多くの場合、反対の理由は「ご先祖に申し訳ない」という気持ちです。閉じるのではなく移すのだということ、その後のお参りをどう続けるかをご説明すると、ご理解いただけることが少なくありません。説明の場に同席いたします。

菩提寺に高額な離檀料を求められました。

まずはご相談ください。これまでのご縁への感謝としてお包みするものであり、決まった額があるわけではありません。僧侶の立場から、双方が納得できる進め方をご助言します。

遺骨がいくつあるか分かりません。

珍しくありません。墓地の管理者に記録が残っている場合もありますし、開けてみて初めて分かることもあります。予想より多かった場合の費用の扱いも、事前にご説明します。

ご遺骨の行き先が決まっていません。

先に決める必要があるのは、改葬許可に受入先の証明が要るためです。ただし、遺言寺でお預かりする形にしておけば手続きは進められます。最終的な行き先は、落ち着いてからお決めいただけます。

遠方で立ち会えません。

お立ち会いなしでも進められます。閉眼供養や取り出しの様子を写真や動画でお送りし、ご確認いただく形をとっています。

CONTACT

まずは、ゆっくり
お話ししませんか。

遺言寺 住職 増井 康高

墓じまいについて承ります。まだご親族に切り出せていない段階のご相談も歓迎します。

メールで相談する 受付時間 9:00〜17:00 / メールアドレスは仮設定です
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